ピジョンの母乳実感とスリムタイプの違いはなに?

ママの約86%が「知ってる」と答えた哺乳瓶、ピジョンの母乳実感。
日本国内の哺乳瓶売上シェアNo.1のため、一度でも使ったことのあるパパ、ママも多いはず。
そんな超有名&人気のピジョンの哺乳瓶にはいくつか種類があるのを知っていますか?
今回はそのなかでも“母乳実感”と“スリムタイプ”の違いを比べていきます!

ピジョン株式会社のホームページには載ってないような比較ポイントもあるので、哺乳瓶選びに悩んでいるパパ、ママ、赤ちゃんの哺乳瓶拒否で困っているパパ、ママ、必見です!

母乳実感とスリムタイプの特徴

今回はピジョンの母乳実感とスリムタイプの2種類を比べていきたいと思います。
まずは販売元のホームページに掲載されている商品情報をもとに、それぞれの特徴を表にまとめました。



母乳実感

スリムタイプ
材質ガラス製、プラスチック製ガラス製、プラスチック製
容量80ml〜330ml120〜240ml
乳首のサイズSS、S、M、L、LL、3LS、M、Y字形、Lの4種類

長所
口が広くて粉ミルクを入れやすい、洗いやすい、サイズが豊富、デザインが豊富シンプルなデザイン、省スペースで持ち運べる、安い、オンラインやドラッグストアなどでも販売している
短所少し値段が高い、オンラインかベビー用品店でしか販売していない口が狭くて粉ミルクをこぼしやすい、洗いにくい
消毒・除菌煮沸・スチーム・薬液◎煮沸・スチーム・薬液◎

互換性
西松屋のSmart Angel広口哺乳びん、広口ガラス哺乳びんと互換性あり
なし


どちらもガラス製、プラスチック製があり、消毒や除菌もしやすい哺乳瓶になっていますね。
母乳実感は西松屋のSmart Angelの哺乳瓶と互換性があるところも評価ポイント。
サイズも豊富なためミルクを飲む量や用途によって使い分けることができると思いますが、長所・短所はどちらもパパ、ママ視点でのものばかり。

ミルクを飲む赤ちゃんにとっての違いはどんなところなのでしょうか?

乳首の形に注目!どっちがおすすめ?

それぞれの乳首の形を見てみましょう。

母乳実感のほうが乳首が短めでなだらかな形をしていますが、スリムタイプは名前の通り乳首も細長いですね。
瓶そのもの以外にもこんな違いがあるとは…。

基本的にはどちらの哺乳瓶を選んでも大きな差はなくミルクを飲むことはできますが、おすすめがあるなら知りたいですよね。
ここからはホームページに書かれていない、それぞれの乳首をおすすめしたい赤ちゃんの特徴をまとめます!

母乳実感がおすすめな赤ちゃん

母乳と哺乳瓶を併用しても赤ちゃんが混乱せずに母乳に戻れるよう、おっぱいに近い形で開発された母乳実感。
そのため完全ミルク育児(完ミ)の赤ちゃんだけでなく、混合育児の赤ちゃんにもおすすめ。

現在販売されているのは2022年にリニューアルされた3世代目の乳首です。
研究を重ね従来のものよりも、より柔らかくママの乳首に近いシリコーン素材になりました。
このような工夫もあることから、混合育児の赤ちゃんには向いていると言えそうです。

母乳実感の乳首の画像をよーく見てみてください。
真ん中あたりにうっすらなみなみの線があるのがわかりますか?3世代目の乳首の特徴的な見た目です。
これは乳首をくわえる深さの目安を示した“ラッチオンライン”で、赤ちゃんが乳頭だけでなく乳輪まで深く咥えられているかを調べて作られたデザインになっています。
「どこまで咥えたらいいんだろう?」という不安のあるパパ、ママにもおすすめです。

互換性のある西松屋のSmart Angel広口哺乳びんと広口ガラス哺乳びんに付属する乳首の形は母乳実感とスリムタイプの中間くらいの細さ(どちらかといえば、スリムタイプ寄り)。
乳首はかなり柔らかくできているので、しっかり吸える赤ちゃんには向いていないかも…。
哺乳瓶のサイズアップにはコスパもよくていいのですが、乳首は少々お高くても母乳実感をつけてあげるのがおすすめです。

スリムタイプがおすすめな赤ちゃん

母乳実感の乳首を咥えたときに乳首と口角に隙間ができてしまう赤ちゃんがいます。
そうすると上手く圧がかからずなかなかミルクが飲めません。
とくにお口の小さな赤ちゃんや口周りの力が弱くてお口が閉じきれない赤ちゃんは母乳実感だと難しいことも。
スリムタイプだと大きくお口を開く必要がないため少し飲みやすくなるのでおすすめです。

赤ちゃんの個性として舌の長さも人それぞれ。
少し舌が短めの赤ちゃん舌の奥の方が力をかけやすい赤ちゃんは母乳実感の短めの乳首だと舌が乳首に届かず、上手く固定できなくてミルクが飲みにくくなります。
そんなときにスリムタイプを使ってあげるとお口の奥の方まで乳首が届くのでしっかり舌で捉えることができます。

まとめ

今回は乳首の形に注目した哺乳瓶の選び方でした。
なかなか奥が深くてちょこっとマニアックなかんじになっちゃいましたね。
赤ちゃんのお口の動きに注目して、なぜ飲めないのか?に合わせて乳首を選んであげたいですが、なかなか難しいもの。
上手くミルクが飲めなくてお困りのときは保育園や地域の保健師さんなどに相談してみたり、かかりつけの小児科で相談してみると何かヒントがもらえるかもしれません。

哺乳瓶の選び方はこちらの記事でより詳しくまとめています!
お気に入りに出会えますように!

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