ピジョンの哺乳瓶“Kタイプ”ってなんだ?!※製造終了しています

What is Pigeon's "K-type" baby bottle?

ピジョンの哺乳瓶には母乳実感やスリムタイプなどさまざまな種類がありますが、“Kタイプ”というものを見かけたことはありませんか?
どんな哺乳瓶なのでしょうか?

ピジョンの哺乳瓶“Kタイプ”はスリムタイプの前身

たまに目にする“Kタイプ”と呼ばれるピジョンの哺乳瓶は現在のスリムタイプの前身の哺乳瓶です。
2017年に製造終了していますが、Kタイプとスリムタイプの哺乳瓶には互換性があります。
もしお手元にKタイプの哺乳瓶がある場合は、スリムタイプのキャップと乳首を購入すれば継続して使うことができます。

スリムタイプと何が違うの?

瓶と乳首の互換性はありますが、Kタイプとスリムタイプの違いは乳首の硬さではないでしょうか?
現在のスリムタイプのほうが少し柔らかくできていますが、製造終了しているKタイプと今さら比べようもありません。
違いについてあまり気にすることはありませんが、先輩パパ、ママが「Kタイプ」と言っていたら「スリムタイプのことね。」と思っておけばOKです。

できれば新しいものを買おう

思い入れのあるKタイプの哺乳瓶を大切に持っているパパ、ママもいるかもしれませんが、もしこれから使うとなったら乳首はスリムタイプの新しいものを買うようにしましょう。
瓶本体にも小さなキズや欠けなどないかよく点検してから使うようにしましょうね。
ピジョン公式も未開封の哺乳瓶は製造後6年間は品質が変わらないように作っていると言っていますが、Kタイプが製造終了した2017年は今から8年前…
可能であれば新しい哺乳瓶を購入することをおすすめします。

Amazonならプラスチック製の哺乳瓶が1000円ほどで購入できます!
ドラッグストアでも購入できるのがピジョンの哺乳瓶のいいところですね。

まとめ

たまに見かけるKタイプはスリムタイプの前身ということがわかりました。
しっかり互換性があるので、あまり気にせずスリムタイプを購入すればOKですね。

母乳実感かスリムタイプかで悩んでいるパパ、ママにはこちらの記事もおすすめです。
たくさんの赤ちゃんの成長を応援してきたおちゃ先生が感じた、スリムタイプが向いている赤ちゃんの特徴もまとめていますのでぜひ読んでみてくださいね。

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