子どもと一緒に盛り上がるカードゲームをご紹介!

Recommended card games

最近とても流行りのボードゲーム。
でもたくさん種類がありすぎて、どれが面白いのか分からない…!
それぞれのゲームの特徴や子どもの反応をまとめたので、カードゲーム選びの参考にしてみてくださいね!

おすすめのカードゲーム6選!

① ウノ すみっコぐらし

カードゲームの定番のUNOから、子どもたちに大人気のすみっコぐらしデザインが発売されています!
しろくまやねこといったメインキャラクターだけでなく、たぴおかやえびふらいのしっぽなどのみにっコたちがたくさん描かれています。
(おちゃ先生はざっそうが好きだから7のカードが欲しくなる…)

すみっコぐらしウノは子どもたちからも「かわい〜!!」と大好評!
ドロー2やドロー4などカードを引かなくてはいけないちょっぴり嫌なカードも、イラストがかわいいので笑って許せちゃうのがまたいいところ。

対象年齢は7歳以上になっていますが、数字が分かるようになり基本のルールが理解できればもっと小さい子どもでも楽しく遊べます
「今だせるカードは9なら何色でも、赤いカードなら何の数字でもいいよ。」とヒントを出してあげると、遊びながらルールも覚えられるでしょう。

② レシピ

2014年に発売され、グッドトイにも選出された“レシピ”というカードゲームを知っていますか?
お題となるカレーライスやぎょうざといった子どもが大好きなメニューを作るのに必要な具材を集めていくゲームです。
かわいらしいパッケージやイラストと、4歳頃から遊べる単純さの中に駆け引きのあるゲーム内容が人気の秘密のよう。

それぞれがお題となるメニューの具材を揃えるために、“ぐざいカード”を集めていきます。
自分にとっては不要な具材も、誰かが欲しがっている…。
必要な具材をストックしたり、不要な具材を捨て札にしながらゲームを進めます。
人が捨て札にした“ぐざいカード”をいただくこともできるし、その逆も然り。
相手が何のメニューを作ろうとしているのか予想しながら駆け引きをして、1番に「できあがり〜!」をした人が勝利です。

対象年齢は4歳からですが、ひらがなと一緒にイラストも描いてあるので、ひらがなが不安な子どもでもOK!
レシピには“あったか鍋レシピ”や“スイーツレシピ”などさまざまな拡張パックも発売されているので、買い足すことでより多くの種類の料理が作れちゃいます。
「こんな具材が使われているんだね!」と遊びながら食育もできちゃう一石二鳥なカードゲームです。

③ 音速飯店

食べ物は食べ物でも、今度は駆け引きなしのスピード勝負の“音速飯店”!
「タン」「メン」「ハン」など中華料理っぽい手持ちのカードを早い者勝ちで中央に出していき、「タン!タン!メン!」や「テン!シン!ハン!」とリズムよく料理を完成させていくゲームです。

スピード勝負なゲームなので1ゲームの時間はそれほど長くかかりません
また急かし急かされなゲームのため、子どものペースに合わせるもよし、大人気なく勝利を掴みにいくもよし!で幅広い年齢で盛り上がれます。

音速飯店で遊んだ後は思わず「中華料理屋さん、行っちゃう?」な気分になること間違いなしなカードゲームです。

④ イチゴリラ

スピード勝負に疲れたら、今度はじっくり“イチゴリラ”で頭を使いましょう。
昔ながらの神経衰弱の進化系で、「サンタ」なら3枚、「ゴリラ」なら5枚のカードを揃えなくてはいけません。
少ないカードをこまめに集める派も、多いカードで一発逆転を狙う派も、それぞれ得意な戦略でたくさんのカードを集めましょう!
とても簡単なルールなので対象年齢は3歳からOK!

ちなみにおちゃ先生は年長さんに「こういうのは大人よりも子どもの方が得意だから絶対に先生には勝てるんだからね♪」と言われてしまうほど苦手なゲームです…。
本当…大人の記憶力って…。
ぜひ!全国のパパ、ママ、一緒に頭のストレッチをしませんか?!

⑤ レインボースネーク

記憶力なんかじゃ敵いっこないやい!と思ったら、運任せな“レインボースネーク”なんかいかがでしょう?
裏返した山札から順番に1枚ずつ引いていき、みんなでカラフルなヘビの尻尾、胴体、頭を繋げていきます。
たまたま1匹のヘビを完成させた人がカードを全てゲットでき、1番多くのカードを集めた人の勝利!
偶然ヘビが完成しただけなのに、自分の実力で大人に勝てたと思って誇らしげな表情をする子どもがとてもかわいいです。

対象年齢は4歳からとなっていますが、色が分かれば誰でも参加できちゃうので2歳くらいの子どもでも楽しく遊べるカードゲームです。
初めてのルールのあるゲームに挑戦する子どもにもぴったり!
2025年はヘビ年なので、親戚みんなで新年を祝いながら遊ぶのもよいですね!

⑥ 番外編:たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。

年末年始は友だちや親戚で集まってわいわいする機会が多いもの。
子どもが寝静まったら、大人たちだけでディープな遊びをしてみませんか?
お酒も入り、盛り上がってきた頃にとっておきな“今プロ”!

配られたカードを並び替えて、ゲームの親に1人ずつプロポーズしていき、1番“刺さった”プロポーズをした人には指輪が贈られるゲームです。
「君を幸せにしてみせる 結婚しよう」なんて王道の言葉から、「一緒の墓に入ろう そう思うだろ?」みたいなそれプロポーズ??な言葉まで作って笑える大人向けのボードゲームです。

対象年齢は13歳からですが、何歳から参加OKかは各家庭の方針で…。
こちらもさまざまな拡張パックが発売されているため組み合わせて素敵なプロポーズをしてほっこりな気持ちになりましょう。
上手くいくコツは、そう、恥ずかしがらずにビシッときめること!

まとめ

どれも面白いカードゲームばかりで盛り上がるので、気がつくとついつい時間も過ぎてしまいます。
子どものお友だちがお家に遊びに来たときにも貸してあげられるので持っていると重宝しそうですね!
遊びながらみんなでコミュニケーションがとれるのがカードゲームのいいところ。
おしゃべりしながら楽しい時間を過ごしましょう!

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